マレーシアでの海外異文化体験

日本人は他人に迷惑をかけることに敏感です。日々、その神経を使いながら生活しています。

そのため、親子関係においても、必要以上に子供に寄り添いすぎる傾向があります。

親子の距離があまりにも近すぎると、時に問題が生じることがあります。

たまには、子供が自分だけで遊び、その間に親も別のことを楽しむ時間が必要です。

この夏、異文化体験プログラムとして親子でも参加できる海外体験プログラムを提供しています。

プログラムでは親子が別々の活動をすることもありますが、それが両者の成長につながると信じています。

ぜひ、自分自身のための時間をマレーシアで楽しんでいただきたいです。

そして、私たちはこの夏休み「国際交流を通して実践的に英語に触れる異文化体験プログラム（7泊9日）」を提供しています。

このプログラムでは、自己探求やアイデンティティの探求が可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

5月15日（水）20:00～の旅行説明会で詳細もご説明しております。また遠方の方のためにアーカイブ配信もご案内しております。

最近、日本では学校に行けない、自分のことが理解されないために不登校気味になっている子供が増えています。しかし、マレーシアではそのような問題は基本的に存在しません。

なぜなら、マレーシアは多民族国家であり、宗教や言語、文化ごとに異なる考え方があり、それらが上手く調和しています。そのため、他人の目を気にせずに自分らしく生きることができます。

私は現地スタッフとして、皆さんにマレーシアの留学を進めるつもりはありません。

むしろ、ここに来て様々な文化や現地の人々を見ていただきたいのです。マレーシアの人々はあなたが学校に行かない理由など気にしません。

あなたのありのままを受け入れてくれます。誰もが、あなたが間違った選択をしているわけではないと思っています。私も同じです。

日本から一度離れて、ペナンで自分自身を見つめ直してみてください。その結果、自分がどんな人間なのか、少しずつ見えてくるでしょう。

ぜひ、この夏、ペナンでお会いしましょう。