マレーシア入国前のMDAC登録
MDACカードの登録は専用ウェブサイトから、旅行者の氏名、生年月日、パスポート情報、メールアドレス、携帯電話番号、到着日出発日等の情報を入力する必要があり、登録は入国の3日前から可能です。
詳しくはこちらを参照ください。
デジタル入国カード(マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC))の登録
日本国籍の方
- 旅券の残存期間 入国時6ヵ月以上
- 旅券の未使用査証欄 無査証入国の場合、連続2ページ以上、査証申請の場合3ページ以上
無査証滞在の条件
- 90日以内の観光、業務(商談・会議・視察)、外交・公用目的
- 90日以内の滞在でも渡航目的により、査証が必要な場合がある。査証要否は以下を参考にその都度、大使館に問合せる。
査証が必要な渡航
- 修理工・機械設置者等プロフェッショナルな技術のある人の渡航
- 現地就労者、指導者、駐在員等(長・短期共)
- 芸能活動をする者(プロ、アマチュア共)
- 宗教関係者
- 放送、報道関係者(撮影、取材活動等で商業用フィルムの撮影をする場合)
- 留学生
- 長期滞在者の家族
入国時に以下の書類の持参が必要
- 出国用航空券(陸路出国場合は近隣諸国から出国する航空券でよい)
- 滞在費用証明
※国連職員 国連旅券(レセパセ)で入国する場合、国籍を問わず査証が必要。
申請に必要な書類
※必要書類、申請書は申請前に大使館ホームページを確認してください。
(注1) 雇用パス・プロフェッショナルビジットパス・留学パス・扶養パスの申請がマレーシア入国管理局やその他の政府認可の関連機関より許可を取得していること。
(注2) 調査許可を総理府へ直接申請し、許可取得後にマレーシア入国管理局または政府認可の関連機関へプロフェッショナルビジットパスの申請をする。その後大使館に査証申請する。
(注3) 申請書はIM47 (VISA APPLICATION FORM FOR MALAYSIA)を使用。
ダウンロードする場合、A4サイズ1枚に両面コピーする(白黒、カラーいずれでも可)。
(注4) 縦5cm×横3.5cm。カラーのみ。スピード写真可。背景は白または薄い青色。
(注5) 現地身元保証人が、入国管理局または政府認可の関連機関で手続きする。
入国管理局発行のVisa Approval Letter (VAL)、またはEducation Malaysia Global Services (EMGS)かMalaysia Digital Economy Corporation (MDEC)発行の許可証(approval letter)。
(注6) 往復予約済みEチケット控え、またはマレーシアから第3国へのEチケット控え。
(注7) 18歳未満の未成年者の場合、英文保証書 オリジナル1。親(父または母)または学校が作成する。
親が発行した場合、サインした親の旅券コピー2も必要。親が旅券を所持していない場合、運転免許証の両面コピー2でも可。
(注8) 申請件数により変更あり。
その他
申請書サインの注意
旅券と同一のもの(本人直筆)。結婚等により姓が変わった場合も旅券と同じサインをしてください。
共通事項
- 書類のコピーはA4サイズに統一する。
- 査証の種類は本国からの許可に基づく。
- 郵送での受け取り 査証発行後、旅券の返却と査証の受け取りを郵送で希望する場合は、申請時に返信 用封筒(日本郵便のレターパックプラス)を提出。
eVisa
1.日本からの申請が可能なのは以下の場合に限る。
- 日本国籍の方
- 日本国籍以外で日本での長期滞在者査証、雇用査証、もしくは学生査証を所持している方。
2.申請方法
eVisaポータルサイトより申請してください。